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松村俊子


Alice 2018-62

 

2019年2月「NYセーラムギャラリー NY展」出品予定。

和紙と墨を使った作品です。

  • 使っている素材(画材・道具・器具など)を教えてください。

アクリル、墨、ワトソン紙、和紙。

 

  • なぜ、その素材を使うのですか。

長年書を嗜んできたので、墨、和紙の効果に魅了されているからです。

 

  • 制作上でのこだわりはありますか。

空間の息遣い。

 

  • 作品を作る上で心がけていることはありますか。

オリジナルのピンクが活きる作品作り。

 

  • インスピレーションを受けるもの、受けたものはありますか。

「不思議の国のアリス」大人になり切れないアリスが矛盾の中で懸命に生きるんですけど、所詮は夢の世界と言うのが、私の絵に対する姿勢そのものです。

 

  • 制作に影響を受けたと感じる出来事などがあれば教えてください。

マチスの切り絵作品の制作過程の展覧会を観た時、マチスがどこに拘っているのか?ほんの少しでもわかったような気がしました。

 

  • 制作に行き詰まった時にすることは何かありますか。

行き詰まったことはありませんが、庭弄りなど違う世界に勤しむと、また別の作品構想が思い浮かんできます。

 

Alice 2019-14

 

2019年2月「NYセーラムギャラリー NY展」出品予定。

和紙と墨を使った作品です。

  • 好きな作家はいますか。

マチス、山口長男、熊谷守一など。

 

  • 制作を始めたきっかけは何ですか。

二次元の世界の中でオリジナルピンクが様々に展開していくのを楽しむこと。

 

  • 最終的に目指しているものはありますか。

はっきりはしていませんが、今年の夏から始めたオリジナル書アート、墨アートを推し進めたいです。

 

  • もう作家はやめよう、と思ったことはありますか。

残念なことに、無力なるが故、追求、探求、実験が面白く、汲めども尽きぬ世界に嵌ってます。

 

  • 生まれ変わったらまた作家になりますか。

分かりません。

 

  • あなたにとって作品をつくることとはどういうことですか。

自分探しの実験、探検です。

 

  • 最後にプロフィールなど。

書家を目指した20代の夢は見事に破れ、20年ほど前から始めた現代アートに魅了されて現在に至ってます。作品構想を練るのが大好きで、ひたすら実験しています。